収益不動産プラン

ご相談例 不動産オーナーのCさんの場合

<ご相談内容>

私はアパートを一棟持っています。

相続税がかかってしまうことが明らかであるため、

今後できる限りの相続税対策をしたいと考えています。

娘のDがおり、アパートの管理や修繕を代わりに行ってもらおうと思っています。

 

ここで注意しなければいけない点があります!

 

もし、Cさんが認知症を発症すると、

娘のDさんは管理や修繕、新規契約、売却も簡単にはできなくなります!

具体的には・・・

・賃貸物件として管理や修繕・契約を行うことができない

・売却をしたいタイミングになっても、売却をすることができない

・新たに賃貸契約を結んでいくことができない

という問題が発生します。

※成年後見制度を利用する場合の注意点はこちら

入居者を増やすことに加え、相続税対策もすることができなくなるのです。

 

この問題を解決する手段の一つが「家族信託~収益不動産プラン」です。

家族信託を行うことで、もしCさんが認知症になったとしても、娘のDさんが管理・賃貸契約・売却を行うことが可能となります。

 

このようなお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。